弊社のあらまし
奥田セロファン株式会社の成り立ちについて
1950年3月、初代社長・奥田正一がセロファンを扱う奥田商店を創業以来(1953年1月 奥田セロファン株式会社設立)、半世紀以上の歳月が流れました。当初はセロファン中心の事業内容でしたが、時代とともに変遷し包装資材全般を取り扱うようになりました。
1980年11月、現在の奥田正男が社長に就任。同年、着物の帯を包装する文庫の自動製袋機「文庫加工機」を業界で最初に開発いたしました。そして現在では袋帯用の他、帯揚用・半襟用の3種類を製造しております。
また、時を同じくして包装資材関連事業もスタートいたしました。平成に入り、ネギやニラ・三つ葉などの長尺野菜を敏速かつ簡単に袋詰めする簡易包装機「スットンパ」の開発・販売をいたしました。
2001年10月、企画・デザイン部門を設立。お客様からのご要望にお応えするだけではなく、さまざまな角度からご提案を具申すべく、営業・企画の双方からアプローチ出来るコンバーターとして日々邁進しております。